Grafana CloudでSLO (サービスレベル目標)とSLOアラートを設定・管理
実際に使えるGrafana Cloud Freeプラン
- メトリクス: 10,000
- 月間アクティブユーザー: 3人
- Grafana Cloud IRMとの連携
SLOを数分で設定
ガイド付きUIでSLI (サービスレベル指標)とSLOを作成し、事前に構築されたダッシュボード、アラート、記録ルールを活用することで、インシデント対応の優先順位付けをサポートします。
SLOをコードとしてデプロイ
APIとTerraformをサポートしているため、SLOをコードとして拡張でき、反復的な手動設定の必要がなくなります。
サービス全体の概要を把握
重要なサービス全体のSLIとエラーバジェットのスナップショットで、重要なメトリクスを追跡します。
Grafana CloudをSLOに使う理由
SLO設定の支援
SLOの開始でお困りですか?Grafana SLOは、サービスレベル目標の作成をステップバイステップでガイドし、SLO設定のエラーを防止します。
- ガイド付きウィザードでサービスレベル指標を定義し、SLOを設定
- クエリビルダーでSLOレシオを作成(PromQLは不要です)
- 役立つツールチップでメトリクスとターゲットを決定し、すぐに開始
自動生成されるSLOダッシュボードとアラート
SLO関連の作業負荷を軽減したいですか?Grafana SLOは、SLOターゲットを定義すると、ダッシュボードとアラートを自動で構築します。
- SLOとSLIのステータス、残りのエラーバジェット、バーンレートを含む動的なダッシュボードでSLOメトリクスを可視化
- 正確な高速バーンと低速バーンのアラートでSLOを管理し、オンコール負荷を軽減
すべてのSLOの集約ビュー
アプリケーションのパフォーマンスやダウンタイムについて質問がありますか?Grafana SLOは、SLOの追跡とチームへの情報提供をサポートするために、ステータス更新や残りのエラーバジェットを含む、SLOの完全な概要を提供します。
- SLO概要ダッシュボードでSLIパフォーマンスとエラーバジェットを監視
- 関係者に自動化されたSLOステータスレポートを配信
コードとしてのSLOを有効化
組織内の複数のチームのSLOを管理していますか?APIまたはTerraformを使用してSLOをコードとして設定することで、サービスレベル目標を簡単に拡張できます。
- SLI/SLO、ダッシュボード、アラートをAPIまたはTerraformを介してコードとしてプロビジョニング
- ラベルの有無にかかわらず、サービスレベル目標をカスタマイズ





