学習内容
- オブザーバビリティ戦略におけるメトリクスの重要性
- Prometheusメトリクスをスケールさせる際に発生する課題
- Grafana Labsが提供する各種製品（Grafana Mimir, Grafana Cloud Metrics, Grafana Enterprise Metrics）で、スケーリングの課題を克服する方法
- 各種Grafana製品の選び方
- 既存のメトリクスシステムを使ってGrafana Cloudを始める方法
Prometheusは、モダンなクラウドネイティブアプリケーションにおけるメトリクス管理の標準となりました。しかし、大規模環境でPrometheusを利用する企業は、スケーラビリティ、可用性、レガシーシステムとの連携、そしてセキュリティの課題に直面します。Grafana Labsは、複数のシステムにまたがるメトリクスを統合するための、シンプルかつスケーラブルなソリューションを提供します。これにより、Grafana Cloudまたは自社インフラ上のセルフホスト環境で、リアルタイムおよび過去の分析が可能になります。
このセッションでは、ユーザーがメトリクスシステムをスケールさせる際に直面する課題について、特にPrometheus、Grafana Mimir、そしてGrafana Labsが提供するフルマネージドのオブザーバビリティスタックであるGrafana Cloudに焦点を当てて解説します。そして、企業がこれらの問題を解決し、メトリクスを容易に保存、クエリ、管理できるようになるために、Grafanaがどのように役立つかをご紹介します。
オープンソースコミュニティへの私たちのコミットメントには境界がありません。世界中のユーザーとつながるため、このウェビナーシリーズは様々なタイムゾーンで開催してい> ます。あなたのタイムゾーンでGrafana Labsチームメンバーによる同じコンテンツを探索してください:
ガイド
反田 光洋（タンダ ミツヒロ）
Grafana コントリビューター