学べること
- OpenTelemetryの概要、その重要性、よくある導入課題
- 基本的なOpenTelemetryの自動および手動インストルメンテーション手順
- Grafanaエコシステム（ログはLoki、可視化はGrafana、トレースはTempo、メトリクスはMimirで構成されるLGTMスタック）とGrafana Cloud Application Observabilityを活用した、OpenTelemetryデータの保存と可視化の方法
- オブザーバビリティ戦略の一環としてOpenTelemetryを始める方法
GrafanaでOpenTelemetryの力を解き放つ
OpenTelemetryは、ベンダーに依存しない統合されたオブザーバビリティデータ収集フレームワークとして期待されています。多くの企業がOpenTelemetryの採用に意欲的である一方で、特にインストルメンテーションなどの側面で課題に直面することも少なくありません。
オープンソースに深く根ざしているGrafana Labsは、OpenTelemetryに大きく貢献しており、初期からOTelのネイティブサポートを提供してきました。本ウェビナーでは、OpenTelemetryの概要と現状について解説します。当社のOpenTelemetry専門家チームが、プロジェクトでOpenTelemetryを始めるための実践的なガイドを提供します。このガイドでは、インストルメンテーションの基本を網羅し、GrafanaおよびGrafana Cloud内でOpenTelemetryデータをシームレスに可視化する方法をご紹介します。
また光栄にも、本セッションのホストとして、OpenTelemetryの共同創設者であり、OpenTelemetryガバナンス委員会のメンバーでもあるテッド・ヤング氏をお招きします。テッドはこの度Grafana LabsのDeveloper Programs Directorとして加わり、OpenTelemetryの技術的基盤と将来の両方について独自の視点を提供します。
あなたのガイド
Ted Young
Developer Programs Director
Grafana Labs